エビをエサにしたテンヤ仕掛けで船からマダイを狙うオフショアの名釣法。フォール中の繊細なアタリを取る技術と、大鯛の強烈な引きが最大の醍醐味。タイラバより食わせ力が高く、エサ釣りとルアー釣りの中間的な奥深い釣り。
エビをセットして底から丁寧に誘い上げる
固定式・誘導式の違いとエビの正しい付け方が釣果を左右する
一つテンヤに必要な道具と選び方の基本
マダイの釣れやすさ(全国平均)
結論水深(m)÷5〜6が号数の目安です。水深30mなら5〜6号、50mなら8〜10号が基本。潮が速い時は重め、緩い時は軽めに調整します。着底がわかる最軽量を選ぶのがテンヤの基本で、船長に当日の推奨号数を確認するのが確実です。
結論アワセのタイミングを遅らせることが有効です。マダイはエサをくわえてから向きを変えて飲み込みます。即アワセだと口先だけでスッポ抜けることが多いため、「グッ」と重みを感じてから大きくアワセるのが基本です。また針先が鈍くなっていないか定期的に確認しましょう。
結論エサを使うかルアーかが最大の違いです。一つテンヤは活きエビ・冷凍エビをエサに使う繊細な釣り。タイラバはラバーを使ったルアー釣りで手返しが速い。テンヤは食い渋り時に強く、タイラバは広く数を狙いやすい。同じ船でどちらも楽しめる釣り宿も多いです。
結論まずオレンジ・レッド系から始めるのがおすすめです。マダイはオレンジ・ピンク・レッド系への反応が強い傾向があります。澄み潮はナチュラル系、濁り潮は蛍光色が有効。カラーより号数(重さ)の方が釣果への影響が大きいため、まず重さを合わせることを優先しましょう。
結論前日からの体調管理と酔い止め薬の事前服用が最も効果的です。乗船30分前に酔い止めを飲み、船上では視線を遠くの水平線に向けます。空腹・満腹どちらも酔いやすいため軽食が理想。テンヤは繊細な釣りなので体調を万全にして臨むことが釣果にも直結します。